
- 看護師である著者がその知識とスキル、独自の認知症哲学に基づき、認知症の経過において要となる7つのステージごとに看護師としてのかかわりをまとめています。この本から「認知症看護」の実践と理論化の試みが始まります。
*「看護師が今日から役立つ観察と技術を知り、またより深く認知症の考え方をも学べる本」
──三宅貴夫氏(老年科医/「認知症の人と家族の会」顧問)評
認知症看護入門|堀内園子|ライフサポート社
第1部 認知症の人の理解認知症看護の哲学
認知症をめぐる知識
認知症看護の基本
第2部 認知症のステージ別看護認知症の疑い―不安を覚え、それを打ち消そうとする段階
認知症の診断―事実を前に動揺し、これからのことを考える段階
認知症の初期~中期―認知症と共に生きるために歩みだす段階
認知症の中期―症状が悪化する段階
認知症の中期~後期―入院したとき
認知症の後期―ターミナル・終末期に至った段階
グリーフワーク―悲嘆に働きかけるとき
![]() | |
![]() | 触れるケア ¥1,800 |
![]() | 小児をめぐる看護現象入門 ¥1,400 |
![]() | 看護リフレクション入門 ¥1,400 |
![]() | 生きた現場の在宅看護入門 ¥1,400 |
![]() | マグネット・ホスピタル入門 ¥1,400 |