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看護の危機と未来

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看護の危機と未来

今考えなければならない大切なこと

川島みどり

出版社:
ライフサポート社
判型:
B5判
ページ数:
160ページ
発行日:
2007/09/30 
発売日:
2007/09/30 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,100 税込)

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日本の看護の臨床現場では、看護職の人員不足、医療の高度化と効率化による人間性の喪失、看護の真価についての認識のずれ、看護という職業に対する過小評価、ケアの質の低下が顕著にみられると著者は警告します。全ての看護職へ向けた力強い改革の提言!

看護の危機と未来|川島みどり|ライフサポート社


プロローグ還暦を迎えた日本の看護

1章看護の危機―どのような背景があるのか

2章鳴り響く看護現場の危険信号―リスクマネジメントは何をもたらしたか

3章人間疎外の現状認識―患者の尊厳とは何か

4章看護のIT化―どのような影響がもたらされたか

5章看護の価値を忘れた看護師―隘路はどこにあるのか

6章一律から個の尊重へ―看護の基本とは何か

7章看護の役割についての七つの問い―何がもとめられているのか

8章ケアリングについて―生きることは何か

9章ベッドサイドでの看護実践―真のリーダーとは誰か

10章戦後看護改革について何が契機となったのか

11章看護業務を再考する―医師からみた看護とは

12章看護の役割拡大―業務の境界線はどこか

13章TH-ARTE学の構築へ―看護師の実践が医療を変える

看護技術の基礎理論
¥1,500
看護の原理
¥3,500



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