- これまでの看護学では、解剖学や生理学は医学の知識の借り物であり、そして日常生活援助は経験知レベルに止まっていました。つまり、「生命と日常生活援助のつながり」が見えないものでした。
著者の菱沼氏は、これを見事につなげた「看護形態機能学」を創始しました。その看護学探究の軌跡をまとめたのが本書です。
看護学生、看護教育者、看護研究者、そして、看護の進化を探究する者のための最良のテキストです。
看護学への招待｜菱沼典子｜ライフサポート社
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