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考える 伝える 分かちあう 情報活用力(第4版)

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考える 伝える 分かちあう 
情報活用力(第4版)

noa出版

出版社:
noa出版
判型:
B5判
ページ数:
248ページ
発行日:
2017/11/06 
発売日:
2017/11/06 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥2,619 税込)

還元マイル:261マイル

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情報の収集から分析、整理、表現、情報運用まで社会で今、求められるスキルが実践的に学べます。
※操作中心の基礎教育の繰り返しでは得ることのできない実践力を養います。
*未来教育推進機構主催 「情報活用力診断テストRasti」に対応
*未来教育推進機構推奨教材

■情報授業のあり方にお悩みではありませんか?
「入学者のレベルにばらつきがある」
「操作はそこそこできるが、応用力がない」
「論文やレポートなどの作成ができない」
「今の授業内容では経験のある学生のモチベーションが下がる」
「活用力を身につけるといっても範囲が広くてどうしたらいいのか、わからない」
など、先生方のお悩みを解決する教材です。

■リテラシーから実践へ 新しい情報授業をご提案いたします!
実社会において、「収集した情報を整理し、他者にわかりやすく伝える能力」=「情報コミュニケーション力」が仕事を進める上での大変重要な能力として認識される時代になりました。
そのため、必然的にこれからの授業では、活用力を育成することが求められています。

【特長】
例題→課題で実践的な「情報活用力」を育成!
情報活用シーンを想定した実践問題を多数掲載!
※従来の操作中心の基礎教育の繰り返しでは得ることのできない実践力を養います。
情報活用の業務プロセス(収集、分析、整理・保管、表現、運用)を分析し、そこから抽出された9つの利活用詳細能力をテキストの学習項目に落とし込んでいます。(目次をご確認ください。)
■専用Webツールと連携!
「NEST(Noa Education Support Tools)」
NESTとの連携で実践的な情報コミュニケーションスキルを学びます。
※授業でのご使用の場合のみご利用いただけます。(講師に管理者IDをお渡しします。)
専用Webツール「NEST」デモサイトで内容をご確認ください。

【内容】
セクションごとに実施できる確認テスト
教材データダウンロード
オリジナル学習サイトへのリンク
課題提出(添付ファイルOK)
掲示板(課題に対する意見交換の場)
個別メッセージ
インフォメーション など

考える 伝える 分かちあう 情報活用力(第4版)|noa出版


Section1 情報検索
STEP1 情報を集める
(1)情報収集力とは
(2)さまざまな情報収集方法
STEP2 インターネットを用いた情報検索
(1)インターネット上にある情報
(2)検索エンジンを活用する
STEP3 情報を検証する
(1)インターネット上の情報の特徴
(2)サイトの内容を判断する際のチェックポイント
Section2 情報運用
STEP1 情報を運用する
(1)情報社会の落とし穴
(2)情報を運用するための力
STEP2 情報を正しく取り扱う
(1)他者の情報や権利を守る
(2)自身の大切な情報や権利を守る
STEP3 情報の安全性を確保する
(1)守るべき情報
(2)情報セキュリティの3つの観点
(3)データの安全性
(4)データの安全性を脅かすもの
(5)技術的対策
(6)その他の注意事項
Section3 数値分析Ⅰ
STEP1 数値分析とは
(1)分析のポイント
(2)数値データ
(3)分析の基本テクニック「比べる」
STEP2 データを加工する
(1)表計算ソフト
(2)数式・セル参照
(3)関数
(4)論理式と条件分岐
Section4 数値分析Ⅱ
STEP1 データを分析する
(1)目的を明確にする
(2)どこに注目するか考え、データを加工する
(3)特徴を探す
(4)考察する
(5)検証する
STEP2 データ分析実習

Section5 データベース
STEP1 データベースを使ってみる
(1)データベースとは
(2)データベースを体験
STEP2 データベースからデータを取り出す
(1)定型データと非定型データ
(2)リスト形式
(3)データの並べ替え/抽出
STEP3 データベース作成実習

Section6 ファイル・データ管理
STEP1 ファイルを整理する
(1)ファイル名
(2)フォルダー
(3)ファイル検索
STEP2 ファイルのさまざまな性質を知る
(1)詳細なファイル情報
(2)ファイルの大きさ
(3)ファイルの形式
STEP3 ファイルをやり取りする
(1)ファイルをやり取りする方法
(2)ファイルをやり取りする際の注意点
STEP4 ファイルをメンテナンスする
(1)ファイルの保全
(2)ファイルの安全
Section7 インターネットコミュニケーションⅠ
STEP1 インターネットを利用したコミュニケーション
(1)コミュニケーションとは
(2)インターネットとコミュニケーション
STEP2 メールコミュニケーション
(1)メールコミュニケーションの特徴
(2)メールのルールとマナー
STEP3 ルールやマナーの原則
(1)インターネットコミュニケーションの基本
Section8 インターネットコミュニケーションⅡ
STEP1 情報の発信のルール
(1)情報発信のリスクと責任
(2)情報発信の基本ルール
STEP2 インターネットを通じた情報発信ツール
(1)インターネット上の情報発信
(2)Webサイトの仕組み
(3)情報発信を体験してみよう
STEP3 ソーシャルメディア
(1)ソーシャルメディアとは
(2)ユーザー参加型とコミュニティ型
(3)SNSとコミュニケーション
Section9 文書表現
STEP1 文章作成のポイント
(1)良い文章とは
(2)ひと目で「分かる」
(3)ストレートに「分かる」
(4)正確に「分かる」
(5)その他の注意点
STEP2 文書の体裁を整える
(1)見た目の大切さ
(2)見やすい文書のポイント
STEP3 さまざまな文書
(1)レポート
(2)ビジネス文書
(3)その他の文書
Section10 ビジュアル表現
STEP1 ビジュアル表現とは
(1)見て分かる表現、読んで分かる表現
(2)意味を伝える、イメージを伝える
(3)ビジュアルの種類
STEP2 色と図形
(1)色や図形にも意味がある
(2)色や図形にルール付けする
(3)色や図形の種類を抑える
(4)配色の作法
STEP3 図解表現
(1)図解作成時のポイント
(2)図解の種類
Section11 プレゼンテーションⅠ
STEP1 プレゼンテーションの基本
(1)プレゼンテーションとは
(2)プレゼンテーションの要点
(3)プレゼンテーションの形式
(4)「1対1」と「1対多」
(2)プレゼンテーションツール
(3)プレゼンテーションの流れ
STEP2 成功するプレゼンテーション
(1)適切なゴール設定
(2)分かりやすい表現手段
(3)コミュニケーション
(4)説得ではなく、納得
Section12 プレゼンテーションⅡ
STEP1 資料作成の前に
(1)良いプレゼンテーション資料
(2)プレゼンテーションソフトの活用
(3)資料作成の流れ
STEP2 アウトラインの作成
(1)分かりやすい話の流れ
(2)アウトラインのテンプレートを使う
STEP3 スライド資料の作成
(1)スライドのレイアウトを決める
(2)スライドの内容を作成する
(3)スライド全体の流れをチェックする
(4)視覚に訴える
(5)リハーサルを行なう
(6)配布資料
Section13 プレゼンテーションⅢ
STEP1 模擬演習と評価
(1)提案役として発表する
(2)聞き手役として評価する
索引



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