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貧魂社会ニッポンへ 釜ヶ崎からの発信

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貧魂社会ニッポンへ 釜ヶ崎からの発信

soul in 釜ヶ崎

出版社:
アットワークス
判型:
A5判
ページ数:
296ページ
発行日:
2008/10/20 
発売日:
2008/10/20 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,260 税込)

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貧困・格差の拡がりと魂の喪失が進むニッポンの社会へ、日雇い労働者の街・釜ヶ崎と関わり続ける人たちが発する魂の痛みと叫びに共鳴するメッセージ。

● soul in 釜ヶ崎(ソウルイン釜ヶ崎・ソルカマ)─野宿者問題を考える宗教者連絡会
2003年12月に発足。会規約などはつくらず、教団を超えた、出入り自由な宗教者のネットワークとして、講演会・学習会活動や、チャリテイー・コンサート、映画『あしがらさん』(飯田基晴監督)の上映活動などを実施。釜ケ崎の運動に学びながら、現代社会における宗教の現状と課題について、問題意識を交換し合っている。

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橘安純氏インタビュー
 より底辺へ身を置きたいけど(的場 聡行)
永原健二氏インタビュー
 ホームレス生活が「人生」を教えてくれた(的場 聡行)
東淵修氏聞き書き
 東淵修大いに語る(岸本みゆき)
【講演】釜ヶ崎は私の学校─魂の痛みを聴く─(入佐 明美)
【講演】野宿者と「ホーム」レスな子どもたち─「襲撃・いじめ」を超えて「仲間」として出会えるために(北村 年子)
【対談】宗教を超えて 釜ヶ崎のスピリチュアリティ(本田哲郎・島薗進)
仏教者の私は釜ヶ崎で何を見てしまったか(糴鳥 柳一)
僧に非ず、俗に非ず(川浪  剛)
釜ヶ崎における宗教者の支援活動(白波瀬達也)
凹地から見直す─「宗教」のメタノイア─(渡辺 順一)
あとがきにかえて 魂の痛み、魂の叫びへの共鳴を(生田 茂夫)

川辺の民主主義
¥1,050
正義は我にあり
西宮冷蔵・水谷洋一の闘い
¥840
市民のための環境監視
日本で一番小さな研究所20年の軌跡
¥1,260



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