住宅建築 2010年10月号No.423|建築資料研究社|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

住宅建築 2010年10月号No.423

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住宅建築 
2010年10月号No.423

建築資料研究社

出版社:
建築資料研究社
判型:
その他
ページ数:
128ページ
発行日:
2010/10/01 
発売日:
2010/08/19 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,900 税込)

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住宅建築10月号は、すわ製作所の活動を多面的に紹介します。
論理的・思想的・哲学的背景のある建築をつくり続けるすわ製作所は、環境に寄り添い、無駄を排除したシンプルで快適な建築を目指しています。構造を担当するなわけんジム(代表:名和研二)と意匠を担当する建築設計室SUWA(代表:眞田大輔)の共同体の活動は、建築の世界には納まらず、アートや金物制作その他、あらゆるジャンルに広がりを見せています。
今号では佐内正史撮影、伊賀大介スタイリングによる「庭家 Niwaka」、山田脩二撮影による「森の住処」、また居心地研究家の安原喜秀氏や、写真家の園原徹氏との対談など、各界で活躍する方々の協力を通して、すわ製作所の魅力に迫ります。
特別記事として、「堀口捨己の思想的背景」をお送りいたします。
堀口捨己(1895-1984)は、日本最初の近代建築運動を展開した分離派建築会の中心メンバーとして出発し、インターナショナル・スタイルの代表的作家としての地位も築いた建築家です。しかしながら、パルテノン神殿との出合いを契機に、堀口の眼差しは日本の伝統へと向かい、やがて近代数寄屋の創作へと進んでいきました。堀口捨己は「日本的なるもの」への問題提起を未だに私たちに投げかけ続けていますが、今となっては堀口についての手がかりは乏しいのが現状です。
本記事では、堀口捨己の戦後の代表作でもあり、日本の代表的モダニズム建築として「DOCOMOMO Japan20選」にも選ばれた「八勝館御 幸の間」の写真と堀口捨己の言葉をオールカラーで紹介しています。また、磯崎新氏による論考により、堀口が抱えてきた思想的背景へと一気に迫まります。
その他、記事内容については、目次をご覧ください。

住宅建築 2010年10月号No.423|建築資料研究社
建築雑誌住宅住まい


特集
すわ製作所 背景のある建築

庭家 Niwaka
 設計=すわ製作所/眞田大輔+名和研二

対談
住処を語る
 ……園原 徹×眞田大輔×名和研二

対談
居心地を探る
 ……安原喜秀×眞田大輔

森の住処
 設計=すわ製作所/眞田大輔+名和研二

対談
雑想—建築・構造・製造から
 ……波場将人×眞田大輔×名和研二

特別記事
堀口捨己の思想的背景

八勝館八事店 御幸の間
 設計=堀口捨己

八勝館みゆきの間の意匠について
 ……堀口捨己

堀口捨己の美的哲学
 ……平良敬一

一本の線、一枚の壁、一組の立方体
 ……磯崎 新

作品紹介
自律する住まいと自然 矢田朝士の住宅三題

寡黙な量塊 ……大谷弘明

囲われた箱のなかに持ち込まれた自然
ES house-02
 設計=矢田朝士/ATELIER-ASH

緩やかに外部と繋がり自然を採り入れる
ES house-01
 設計=矢田朝士/ATELIER-ASH

小規模ビルのワンフロア一にちりばめられた光と緑
帷子の家
 設計=矢田朝士/ATELIER-ASH

連載
極北住宅物語 最終回 アウトハウス 写真・文=園原 徹

欧雑巴建築見聞記 第14回 ル・ランシーのノートルダム教会
 設計=オーギュスト・ペレ 1923年 フランス・パリ東郊外
 文=栗田 仁  写真=宮本和義

HEAD研究会「システムバスのシステムはどこへ?」
 ……元倉眞琴×中村研一×山本想太郎

書評:園原徹/『独りだけのウィルダーネス』(リチャード・プローンネク)
書評:三木剛志『軍艦島−棄てられた島の風景 雑賀雄二写真集』(文・洲之内徹)

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住宅建築
2010年08月号No.422
¥1,900



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