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聴かせてやんない!

種田守倖

出版社:
くまざさ出版社
判型:
四六判
ページ数:
227ページ
発行日:
2003/09/10 
発売日:
2003/08/25 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥525 税込)

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大手ラジオ局もびっくり!大手ラジオ番組より楽しい!Webラジオ局で実力ナンバー1の「FMC」。極小メディアの飽くなき楽しみと舞台裏を綴る。

聴かせてやんない!|種田守倖|くまざさ出版社


■本書のもくじ
序章
まえがきとFMC点描写真
第1章 メディアは誰のものか?
ホシノ少年とタネダ少年/最初の挫折と逃げ道/大人の価値観を押し付けるな!/フリーペーパーや同人誌があるように、放送にインディーズがあったっていいじゃないか?
第2章 ルーツ
加山雄三に学ぶ「通信と放送」/「ごっこ」のはじまり/「エクアドルの声」が誕生の起源?/ブロードキャストとナローキャスト/光波無線は買えなかった/組織的ミニ放送局誕生
第3章 ブームと崩壊
ミニFMブーム/私、プロデビューしちゃってました/「WA!アメーバだ」/波瀾
第4章 マイクロラジオFMCが成立する過程
自分のメディア(本音)と生活のためのメディア(建て前)の両論併記/おやじの戯言、NHKを動かす/本音と建て前の最終戦争/FMC再始動/ブーム崩壊の理由/聴かせてやんない!/
1人歩きする噂
第5章 ウェブラジオ化
パソ通がFMCをIT化?/パソコンで聴くラジオ/啓蟄(けいちつ)/遂に法人化/ハロー+グッドバイ/対東京ローカル/発言の自己責任/早い者は得をする?/
自社サーバー化/でも、聴かせてやんない!/嬉しかった『放送文化』掲載
第6章 FMCの今
事実上のエリア拡大/生放送しない屁理屈/状況が変わった。/デコンストラクション/
大鉈(おおなた)
第7章 総論
小さなメディアの再評価/小型機・大型機理論/メディアは自分で創るもの
番組の紹介 FMC番組制作チーム責任編集
QIC/日刊FMC/おまけ・FMCマイクネーム考



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