
- [特集]
次なる一手
他業界と比べれてしまえば、理美容業界はコロナ禍でも売上げを上げられています。とはいっても休業していれば、その期間の売上げはゼロ。さらに来店周期は長期化傾向で、とくに都心部のサロンは厳しい状況が続いています。
このような状況下、現状維持だけを考えていれば今後は下がっていく一方。もちろん感染症に対して充分に注意していかなければなりませんが、やはりサロンから動くことも必要でしょう。そこで集客や次回来店、客単価向上、また働き方を含めたサロン構築など、今後のAfterコロナを見据えた〝次なる一手〟を模索していきます。
cover salon:美容室moon(写真提供/株式会社 3H)
株式会社 3H
DAITOKYO&CITY
株式会社リザービア
サロンオーナー2021年9月号|理美容教育出版