改訂版 「気づき」と「できる」から始める フレームワークを活用した自閉症支援|水野敦之|エンパワメント研究所|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

改訂版 「気づき」と「できる」から始める フレームワークを活用した自閉症支援

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改訂版 「気づき」と「できる」から始める
フレームワークを活用した自閉症支援

水野敦之

出版社:
エンパワメント研究所
判型:
A4判
ページ数:
168ページ
発行日:
2025/06/01 
発売日:
2025/06/01 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

購入(¥1,980 税込)

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★累計刊行部数12,000部の旧版に補助資料等を豊富に追加した大幅改訂版!!
★誰でも同じ一貫した視点で自閉症支援をはじめ、継続するためのフレームワーク集!!
「自閉症の人に対する支援者たちが共通した考え方に基づいて関われるためにはどうしたらよいのだろうか?」
「自閉症の人に対する支援者が交代した際にも、継続した支援が保障されるためにはどんな方法があるのだろうか。?」
 フレームワークはこんな疑問から開発されました。
 フレームワークは、自閉症の支援者や支援チームで一貫した支援をはじめ継続することをサポートします。
 また、自閉症支援の何からはじめ、どのように継続してよいのかについて、本書で紹介するフレームワークやワークシートの活用が導きます。
 本書にはフレームワークの考えに基づいた支援をすぐにでも始められるように多くのフォームが紹介されています。
 また、紹介されているフォームはweb上からダウンロードすることも可能です。
 フレームワークを活用して、今日から、自閉症の人に対する支援を充実させましょう !

改訂版 「気づき」と「できる」から始める フレームワークを活用した自閉症支援|水野敦之|エンパワメント研究所


はじめに

I 自閉症の特性と指導・支援
1 3つの情報処理の違い
2 全体よりも細部に注目する特性
3 整理統合の困難さ
4 特性と指導・支援の整理

II 6 つの視点とフレームワーク
1 自閉症指導・支援の 6 つの考え方
2 フレームワークについて

III 生活を支えるフレームワーク
1 個人の情報の整理
2 支援に関して整理しよう

IV 自立を支えるフレームワーク
1 「できる」「気づき」の視点
2 自立課題シートの活用
3 自立課題アセスメントシートの活用
4 自立度チェックシートの活用
5 自立課題のアセスメントの実際
6 タスク計画シートの活用
7 自立の広がりを支援する

V 行動支援のフレームワーク
1 氷山モデル
2 氷山モデルシートの活用
3 行動支援記録シートについて

VI 実践に活かすために

補助資料
セットアップ・チェックリスト
自閉症・発達障害特性解説の手引き
自閉症バリアフリーとしての構造化解説の手引き
構造化チェックシート

ワークシート
・自閉症・発達障害特性シート WS001
・個人情報シート WS002
・構造化・支援シート WS003
・生活支援シート WS004
・自立課題シート WS005
・自立課題アセスメントシート WS006
・自立課題アセスメントシート – S 版 WS006
・自立度チェックシート WS007
・タスク計画シート WS008
・氷山モデルシート WS009
・行動支援記録シート WS010
・経過記録シート WS011

参考文献

フレームワークを活用した
自閉症支援2
生活デザインとしての
個別支援計画ガイドブック



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