住宅建築2018年02月号(No.467)|建築資料研究社|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

住宅建築2018年02月号(No.467)

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住宅建築
2018年02月号(No.467)

建築資料研究社

出版社:
建築資料研究社
判型:
A4変判
ページ数:
140ページ
発行日:
2018/02/01 
発売日:
2017/12/19 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,900 税込)

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心安らぐ居場所……それが住まいの芯であり、取り組みの命題だろう。多様にあるその安らぎのかたちに想像を向け、住まいづくりの視野の重心をそこに置く。人と人の間合いを生む適度な広がり、開放や囲み、明暗の度合いや視野の方位など、心地を支える空間の骨格に目を凝らすことが重要だと語る、益子義弘の仕事を紹介する。

住宅建築 2018年02月号(No.467)||建築資料研究社


特集
安息の居場所を刻む―益子義弘の仕事

保養所を改修し、癒しの空間へ
裏磐梯の小ホテル【ホテリ・アアルト】
 設計=益子義弘・河合俊和・大竹慎太郎

使われなくなった山荘を改修し、隠れ家をつくる
裏磐梯のロッジ【アアルトロッジ】
 設計=益子アトリエ/益子義弘

変形敷地が生んだホールをもつ住まい
喜多見の家
 設計=益子アトリエ/益子義弘

引戸で空間の多様性を生み出す
成城学園の家
 設計=益子アトリエ/益子義弘

母屋の隣に増築した職住一体の住まい
上野桜木の家
 設計=益子アトリエ/益子義弘


特別記事
SEKI DESIGN STUDIOのつくる住まい 素のものの魅力

建主と共につくり上げた心地よい棲家
代々木上原の家
 設計=SEKI DESIGN STUDIO/関洋

マンションをリノベーションして僕たち家族の住まいへ
Seki house
 設計=SEKI DESIGN STUDIO/関洋

対談 その人のらしさをつくるデザインのプロセス  関洋・上野仁史


シリーズ
森と人と建築と 第7回
Laki Senanayake Art and Forest
Part1 森に住むという理想  企画・監修=落合俊也

森のリズムと共生して住まう  文=落合俊也

DIYABUBULA

Laki's house & atelier

DIYABUBULA INTERVIEW WITH LAKI  Laki Senanayake


シリーズ
研究室からフィールドヘ 第32回
寺内美紀子研究室(信州大学工学部建築学科)
江戸川カフェ内装改修プロジェクト


連載
アトリエCOSMOSの木造建築 第14回
「八海山・泉計画」―大断面集成材建築の多様性―  白鳥健二


講演会レポート
鷺珠江・鞍田崇「暮しが仕事 仕事が暮し 民藝と建築」


書評
小川重雄 写真、西本真一 解説
『国宝・関谷学校|Timeless Landscapes1』(millegraph、2017年)

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