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庄野真代、支えあう社会を奏でたい

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庄野真代、
支えあう社会を奏でたい

国境なき楽団からはじまった挑戦

庄野真代

出版社:
ポット出版
判型:
四六判
ページ数:
136ページ
発行日:
2010/09/01 
発売日:
2010/09/01 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥630 税込)

還元マイル:63マイル

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「飛んでイスタンブール」の大ヒットで、その名を知られるようになった庄野真代。
来年で、歌手生活35周年を迎える庄野真代には、もう一つの素顔がある。
それは、10年前から続けているボランティアだ。

その名は、「国境なき楽団」。
病院や施設にいる人たちに音楽を届ける訪問コンサートをはじめ、家庭で眠っている楽器を途上国の子どもたちに届ける活動、9・11をきっかけにニューヨークで始まった「セプテンバーコンサート」の日本主催者など、音楽を通したボランティア活動を続けている。

ヒット曲に恵まれ、歌手として波にのっている真っ最中に、突然休業宣言をして世界一周の旅に出かけた25歳のときから、やりたいこと、自分にできることを一つずつ実現させてきた庄野真代の生き方と、「国境なき楽団」の取り組みについて綴った一冊。

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国境なき楽団の活動

第一章 今日より少し素敵な明日をつくっていきたい
国境なき楽団の四つの活動/行動することで、つながり、広がっていく/今から、一緒に、始めてみませんか?

第二章 夢を一つずつ実現してきたこれまでの道のり
私の志向の元にあるもの/音楽の力との出合い/旅人となった時間/地球の素顔を見て歩く旅/心を動かされた出会い/体験をもっと伝えたい/法政大学人間環境学部に社会人入学する/「TSUBASA」の発足

第三章 明日のために一歩踏み出した人たち
法政大学人間環境学部卒業生座談会「行動するのは本当に面白い!」/
青年海外協力隊OB・OG座談会「自分たちの体験をもっと発信しよう」

第四章 国境なき楽団の歩み
TSUBASA/セプテンバーコンサート/海を渡る風/音倉

早稲田大学大学院 修士論文(抜粋)
法政大学成績表・早稲田大学大学院成績表
庄野真代プロフィール



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