住宅建築 2026年04月号(No.516)|建築資料研究社|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

住宅建築 2026年04月号(No.516)

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住宅建築
2026年04月号(No.516)

竹原義二 場所へのまなざし

建築資料研究社

出版社:
建築資料研究社
判型:
A4判
ページ数:
154ページ
発行日:
2026/04/01 
発売日:
2026/02/19 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

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若狭小浜は古くから都へと物資を運ぶ「鯖街道」の始点として、海産物をはじめとした食料を貢ぐ御食国として栄え、いまもなお風情ある町並みの残る豊かな土地である。近年は民間と行政が協働しこうした古い町屋を改修し宿泊施設や飲食店として生まれ変わらせ、地域の魅力を発信している。

竹原氏と小浜の本格的なかかわりが始まったのは1996年、若狭塗箸メーカー「マツ勘」の新社屋の設計を依頼されたことからだという。以来、「マツ勘」とのかかわりを通して竹原は小浜のまちをともに見守り続けてきた。

そして2020年、老朽化で存続が危ぶまれていた護松園をマツ勘が取得し、竹原氏が200年の時を刻む文化財の再生をになうこととなる。

本特集では改修によって生まれ変わった「GOSHOEN」に加え、そのほど近くに建つ船頭屋敷を宿泊施設として再生した「西津湊ふるかわ」を取り上げる。2作品を通して、民間や行政とかかわりながら地域の歴史や豊かな暮らしを未来へ繋ぐための実践を紹介する。

住宅建築 2026年04月号(No.516)|建築資料研究社


特集
竹原義二 場所へのまなざし
建築がひらく若狭小浜の未来

巻頭文  竹原義二

文化財をともに活かし、使いこなす
今出瑞穂

海と都を繋ぐ北前船寄港地、若狭小浜

小浜と古河屋のあゆみ

作品2題 改修設計=竹原義二/無有建築工房
文化財を町にひらく
GOSHOEN

小浜市長インタピュー
GOSHOENを「みんなの別邸」に
杉本和範+下仲隆浩+松本啓典
聞き手: 竹原義二

座談
GOSHOENから発信する小浜の豊かな春らし
高嶋猛×杉谷将典×杉本和範×下仲隆浩×松本啓典×竹原義二×玉井淳

船頭屋敷を町屋ステイに改修
西津湊ふるかわ

座談
100年先も続く豊かな暮らしのために
文化財の再生・活用・まちづくり
御子柴北斗×村松徹哉×松本啓典×堀越一孝×竹原義二×玉井淳


特別記事
神家昭雄建築研究室の仕事
――場所と暮らしのあわい

作品2題 設計=神家昭雄建築研究室
暮らしとともに風景に溶け込む
安佐南区の家

家族それぞれが機嫌良く暮らす設え
小さな和室のある家


シリーズ
森と人と建築と 第27回
コスタリカ 環境と共棲する建築思想の現在地?
熱帯と交渉する建築
Rodrigo Carazoの建築哲学
企画・監修=落合俊也

祈りの場 弔いの場 第5回
戦没船員の碑
設計=吉村順三 彫像=菊池一男
文=益子義弘

研究室からフィールドヘ 第55回
美山の茅場再生
京都大学大学院地球環境学堂人間環境学部
小林研究至(小林広英、杉中瑞季)


連穀
次代の建築家 第23回
重なりの家
設計=Corred Design Office/北村拓也

INTERIOR -Living Organism- 第42回
Link house MIKI TAKASHIMA

手描き図面に込めた想い 第26回
光安義光の建築 その1
日本真珠会館
監修・文=笠原一人


書評
『京都出町のエスノグラフィーミセノマの商世界』(有馬恵子 著、青土社)
評者=饗庭伸


イペント
プロフィール
次号予告

住宅建築
2026年02月号(No.515)
住宅建築
2025年12月号(No.514)
住宅建築
2025年10月号(No.513)



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