CONFORT No.209(2026年06月号) 動物と暮らす|建築資料研究社|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

CONFORT No.209(2026年06月号) 

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CONFORT No.209
(2026年06月号) 

動物と暮らす

  

出版社:
建築資料研究社
判型:
A4変判
ページ数:
140ページ
発行日:
2026/06/01 
発売日:
2026/05/02 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

購入(¥1,800 税込)

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さて、私たちはいつから動物たちと暮らしてきたのでしょう。
狩猟や農耕、輸送の頼れる相棒として、
癒しを与えてくれる愛玩の対象として、
人間のエネルギー源となる畜産物として。
おそらく古くは縄文時代ごろから犬と暮らし、
その後も馬や牛、羊、山羊、猫、鶏など、
さまざまな動物と共に過ごしながら、
彼らのための空間も工夫してきました。
特に、近代以降は犬や猫を中心に愛玩の側面が大きくなり、
家族の一員としてペットを迎え入れている家も多いです。
最近では、引退馬の新たな道をつくったり、
気候風土に合う生活を考える中で動物たちと協働したり、
再び、人間との関係を結んでいくような試みが、各地で行われています。
さらに、人間の都合で破壊された生態系の中に動物を放ち、
自然本来の力で復元させる「リワイルディング(再野生化)」という取り組みも、
ヨーロッパを中心に注目されています。
広い視点で捉えると、
地球上にいる多種多様な生物と、私たちはずっと共に暮らしています。
彼らは、さまざまなパワーを持っています。
それを近くに感じたり、考えたりすることで、
見えてくる世界があるのではないでしょうか。

CONFORT No.209(2026年06月号)|建築資料研究社


特集
動物と暮らす

里山の記憶が、未来を耕す
京都・京北 2m26 Atelierと循環のかたち
動物たちと一緒に環境を守り、整える暮らし
文/佐野春仁

馬が風景をつくる
岩手・遠野
27年目のクイーンズメドウ・カントリーハウス
新館 竣工2006年 改修2021年
本館 竣工2000年
松井真平・徳吉英一郎・徳吉敏江

牛の恵みに包まれる
吉田牧場「FUN」(岡山・吉備中央町)
設計 中村好文┼岩橋翼
左官とパーマカルチャーの研究基地、
パーマカルチャーセンター上籾

人が集う、馬の家
茨城県美浦村「ブリコラージュ」
監修・基本設計 梅本(切原)舞子(筑波技術大学)
実施設計・監理 堀田浩平(ハル建築研究所)

対談 馬と煉瓦と筋肉
馬場馬術選手 東京五輪日本代表 日本中央競馬会所属北原広之
煉瓦職人・アーティスト 髙山登志彦

犬と猫との共生術
「歳をとった動物たちは、まるで天使のようです」
小林恭┼小林マナ/設計事務所ima
INOKASHIRA HOUSE/imaがデザインしたプロダクト

「生き物が意味を与えてくれるんですよ」
西久保毅人/ニコ設計室
飯島さんの家/犬・猫のための設計ポイント


ペットと快適に過ごすためのプロダクト
壁材/床材/水&空気/棚

猫の居場所 人の居場所1
6つのフロアの縦動線が
自由なふるまいを可能にする
さうさうのいえ(千葉県市川市)
設計 比護結子/ikmo

猫の居場所 人の居場所2
夏は土間でひんやり、
冬は障子越しの日を浴びて
A House in Suginami(東京都杉並区)
改修設計 石母田諭、野上晴香/studio amu

Column
1 縄文時代から大切に扱われてきた犬
2『源氏物語』で女三の宮が愛でる様子が描かれる猫
3 時を告げ、富をもたらす聖鳥としての鶏


特別企画
秘められし自然のちから
CHIAKI MAKI & ganga maki
Voice of Nature展


連載
先生と学生たちは、いまこんなことを考えている。
ケンチク学ビバ 第71回
徳島大学理工学部社会基盤デザインコース
教授 小川宏樹

新連載
使い続けることが価値になる
未来につなぐDOCOMOMO建築 第1回
住宅→コミュニティスペース
「白とガラスの箱」を庭と一体化させ、まちに開く
旧馬場氏烏山別邸(光風亭)
設計吉田鉄郎竣工 1937年 改修2023年
文 大内田史郎 撮影 玄田悠大


MONOMIRU 話題の製品をピックアップ

PRODUCTS & NEWS

CONFORT INFORMATION
Exhibition 国立歴史民俗博物館がリニューアル
Spaces タニハタの「組子座」、JR富山駅前にオープン/
「Dialog in the Dark 5-1=∞Lab.」ニュウマン高輪MIMUREにオープン/
Goods ドムスチェア、80周年/LOJAコレクション/polySONIC sheet

REVIEWS & REPORTS
「木目シートのできるまで2026」展/
『なんとなくわかる茶の湯』宇田川宗光著 三井嶺評

奥付・バックナンバー

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