住宅建築 2011年06月号No.427|建築資料研究社|電子書籍|shinanobook.com|シナノ

住宅建築 2011年06月号No.427

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住宅建築 
2011年06月号No.427

建築資料研究社

出版社:
建築資料研究社
判型:
A4判
ページ数:
132ページ
発行日:
2011/06/01 
発売日:
2011/04/19 
対応端末:
PC, iPhone, iPad, Android, Tablet

PC版:ストリーミング対応
iPhone版・iPad版・Android版・Tablet版:ダウンロード5回

購入(¥1,900 税込)

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住宅建築2011年06月号は、木構造的な視点に立脚しながら、住宅設計を試みる設計者の近作を紹介します。
巻頭論では、木質構造物活用の可能性を構造的観点から研究する腰原幹雄(東京大学生産技術研究所准教授)に、現代の価値観から見直す「現代木造論」を寄稿していただき、新たな木造建築の可能性を考えます。
住宅作例では、香川県の六車誠二の自邸兼アトリエを含めた住宅2件を紹介しています。地元で民家型構法の住宅に約30年とりくんできた六車親方率いる六車工務店と、親子二代で木造住宅の模索を続けるなかで生み出された「若杉活用軸組構法」の次なる展開を紹介しています。
このほかに、構造設計者とともに木造住宅の構法に挑戦するさまざまな事例を、構造家の解説と併せて紹介しています。

「シリーズ住まいの原点」は篠原一男の住宅。
1971年に竣工した「同相の谷」は、同じ階段が反復する断面構成をもつので、このような名前が名付けられたといいます。この時期、篠原一男が設計する住宅は、廊下やホールのような谷間の空間が特徴的で、これらを「亀裂の空間」と称して連作を発表していたころでした。この「同相の谷」はそれらのうちのひとつです。
この住まいは、二世帯居住を前提に設計されており、世代交替をしたいまでも二世帯で大切に住み継がれています。生活空間に共存する「亀裂の空間」は、とても強烈な印象がありますが、実際にはどのような住まいなのか。新規撮影した写真と、原図、大松俊紀さんによる解説などから読み解いています。

特別記事では、岡山の街づくりに尽力する再生の試みを紹介しています。各々の暮らす地域で、建築家という職能を十分に生かし、環境と歴史に寄り添い、そこで暮らす人々と共に生きるという意気込みが伝わってきます。

その他、記事内容については目次をご覧ください。

住宅建築 2011年06月号No.427|建築資料研究社
構造再生木造


特集
独走する木造

木を使った建築
 ……文=腰原幹雄

「若杉活用軸組構法」その後、実践の中から
 ……文=六車誠二

RCSW
 設計=六車誠二建築設計事務所

ATRIUM
 設計=六車誠二建築設計事務所

楽只庵
 設計=設計+制作/建築巧房 高木正三郎

和小屋トラスの家 壱・弐
 設計=福濱嘉宏

太子堂の家
 設計=S.O.Y.建築環境研究所/山中祐一郎+野上哲也


特別記事
地域で住まいを考える——岡山 再生3題

倉敷のまちづくり
 ……文=楢村 徹

トラットリア はしまや
 設計=楢村徹設計室

水辺のカフェ 酒津 三宅商店
 設計=仁科建築設計事務所

岡山 中畦の家
 設計=鈴木喜一建築計画工房


特別記事
下北沢の家
 設計=大塚聡アトリエ


新連載
詳細図で読み解く住まい 第1回
「中山邸」
 設計=宮脇檀建築研究室


連載
欧羅巴建築見聞記 最終回
森の葬祭場
 設計=グンナール・アスプルンド、シーグルド・レヴェレンツ  1940年 スウェーデン・ストックホルム市南部郊外
 ……文=栗田 仁、写真=宮本和義


シリーズ 住まいの原点 第3回 篠原一男の住宅
同相の谷(1971)
 ……文=大松俊紀


言葉と思考 第3回 ラダック・アルチ寺
 ……文・図=金澤良春


書評:『おみせ』五十嵐豊子(1980年、2008年再版、福音館書店)/文=辻 信行


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